子供がいなくて改めて本当に良かったと思うこと

職場の同僚に子供が生まれ、めでたいと祝っていたが、本人は暗い表情だった。色々と子供についての悩みが尽きないらしいことを聴かされた。うちの会社は正規1割非正規9割で彼も非正規だ。奥さんも同僚で他の会社で非正規雇用されている。
 まず保育園の希望する抽選に当たらないらしいのだ。第6希望まで書く欄はあっても、当選したのは、家からも駅からも当然職場からも遠方の保育園しか当選しなかったらしい。そして預けても、ちょっと子供の様子の変化で保育園から早退要請の電話がなるのだ。それを本人と奥さんとで連絡を取り合って、何とか都合をつけて迎えに行く。早く帰った方が、家事を行なうのだ。
 こんなことを繰り返しているから、当然いつまで経っても正規雇用になることもなく、早退や欠席が続けば契約更新がされないのだ。子供にはこんな思いをさせたくないから、幼児から教育にお金を注ぎ込みお受験の世界に突入していく。合格しても不合格しても、幼児から受験のストレスを抱えているため、中学生になる頃には反抗期も重なり荒れるのだ。この国に仕組み自体が、子供を生み育てる仕組みになっていないのだ。一億総活躍社会と言って、旦那に女房に高齢者まで狩り出して働かせて、やっと生活できるレベルである。これに子育てが加わるともはや生きている実感さえないのが現実だ。国会議員は、生まれながらにして裕福な家が多い。そんな浮世離れした人間が自分たちの生きやすい社会を作っているだけに過ぎない。貧乏な庶民は子供など生み育てる余裕はない。キレイモ 全身 値段